投資マインド

数ヶ月目線じゃないと目先の変動に惑わされて損切り貧乏になる

ドタバタする割には損ばかり増えるのが短期投資

細かく気分によって売買してしまいますが、大抵の人にとっては悪手で、損をします。

やってることは投資と言うか投機のようになっていますが、日足チャートなどを見ているとどうしても目先の動きに囚われてしまいます。

それは「長期目線で考えてるからちょっとくらいの下げはオーケー!軽く打診買いだぜ!」的なノリで購入するとなりがちです。

買う前はちょっとぐらい下げるのが当たり前。とか思っていながらも、実際にポジションを持って下がっていくと不安になりましプレッシャーがかかります。

「いったん手放して底で拾い直すか」とか悪いレーティングなどが急に気になり始めたり、プレッシャーから逃げるための言い訳をたくさん思いつきます。

そして損切りすると、その後に想定通り上昇するということはかなりよくあります。
怖くて手放したのに、さらに価格が下がった状態で拾い直すということもそう簡単ではないです。

 

とはいえ、結果論です。

当初の計画を曲げて感情でびびって逃げて良かったということもあります。

でもそれは結果論なのでうまくいった内に入れないほうがいいと思います。

難しいですね。