東京ディズニーランドは普段どおり営業してますが株価が下落しすぎてやばい

東京ディズニーランドはオリエンタルランドという会社が運営しているので、米株のディズニー(DIS)とは別ですが、そのディズニーの株価がものすごく下落しています。

2015年以前の水準に届こうかというくらいの下落。
コロナショックの最安値にまで迫るっていうのはわけがわからないですね。
あの時は総悲観で「人が集まる施設は終わりだ、何年も復活しない」と言われていたので急落は理解できます。
その後のコロナバブルの急上昇は行き過ぎたので調整で多少戻るのは分かりますが、ここまで落ちるとは。

2020年のコロナで先行き真っ暗なときと今が同じ価格ってやっぱりおかしいですよね。

このブログのスタンスは個別銘柄を徹底的に調べるとかではなく雰囲気投資です。
雰囲気投資といっても世間に合わせる意味ではなく、「イケイケだ！買いまくれ！」という世間がノリノリムードのときには、「買いたいから怖いけど売ろうか、、、」みたいな投資です。

これは逆張り要素が大きいので危ないようですね。
でも日本人は逆張りが好きな人が多いんです。

で、ディズニーなんですけど、売上の大きな要素は思いつく感じで言うと、テーマーパーク、キャラクターグッズ、動画配信サービスのディズニープラスです。

ディズニープラスも苦戦しているらしいですが、テーマーパークは順調に客が戻ってきていると思うんですけどね。