方向性がないが秋までには方向性が決まるドル円
チャートを見ているとよく目にする三角持ち合いが出ています。
まあこういうのも線の引き方次第で出てるだけなので、「三角持ち合いに見える」だけといっても正解なんでしょう。
ただ自分の基準が必要なのでこれは三角持ち合いと認識することにします。
で、三角持ち合いのあとは上か下か放たれた方に流れが決まる事が多いんですが、どうでしょうね。やっぱりドル高円安の流れになりそうな気がしますが。
横のチャート軸を見ると今年の10月には方向性が決まる雰囲気です。
138円を上抜けできるかどうかですね。
こういうときは抜ける期待で”買い”で入ってしまいたいんです。すでにポジションを持ってます。三角の中でも下も上もそれぞれ3円ほどの幅があるので早まったかもしれませんね。